清原絵画研究所|その理念
2025年8月1日
清原絵画研究所主宰 清原健彦
清原絵画研究所は、「未経験者を最速で芸術家にする」を理念に掲げる絵画指導機関です。
ここはあなたのアートジャーニーを実現させる場所です。
アートジャーニーとは何でしょう。
それは、芸術家が自身の芸術的探求を進める、創造的な旅(内面の旅、地球上の旅)です。
心に起きた小さなときめきを少しずつ発展させ、
自己成長や洞察を深めていくプロセスです。
アートジャーニーはさまざまな形で現れます。
主題の探求、技術習得、自分の情緒を噛み締めながら思索すること、発表、発信、他の芸術家との交流‥。
その旅は時に挑戦的であり、困難を伴うこともありますが、それによって人は成長し、自己の表現を深め、より豊かな経験を得ることができます。
アートジャーニーは個々人固有のものであり、それぞれの芸術家が異なる経験や発見をするものです。
もしあなたが、
「芸術の世界で生きたい」
「芸術とともに歩む生き方をしたい」
と少しでも思うなら、「芸術家」の語を「あなた」に置き換えてもう一度上の文章を読んでみてください。
少しでも「いいな」、と思えたなら、あなたはもうアートジャーニーを始めていると言ってもよいでしょう。
◼️現代を生きるあなたへ
多くの人が、仕事や家庭、社会の中で、人を支えるために膨大な責任を引き受けています。
その中に、日々の業務に埋没しながら、
「もう一度自分の感受性を取り戻したい」
「仕事と生活の中に美しさを注ぎ込みたい」
と願いを抱く人がいます。
あなたもそうではないでしょうか。
清原絵画研究所は、そんなあなたの、”生活と芸術的探求を両立させるための静かな訓練の場”でありたいと考えています。
芸術で生命を取り戻すための場です。
アートジャーニーの第一目標は、「あなたの芸術で世界に一歩を踏み出す」こと。
当研究所はそのために「まず芸術家になってしまえ」という単純な方針を採ります。
もしあなたが
「雲間の翳り、波間の光に心躍る瞬間が好き」
と言えるなら、あなたは芸術家になれます。
芸術は、美を見つけてしまう瞬間に始まるからです。
芸術家とは、始めることを選んだ者のことです。
その選択を、どうか恐れないでください。
誰もが最初は未経験者でした。
「あなたを最速で芸術家にする」
──それが当研究所のたった一つのミッションです。
あなたが一歩を踏み出す力は、すでに充填されています。
さあ、アートジャーニーを始めましょう!
1.現役の現代美術作家が、実践的技術をお教えします。
2.一人一人に合わせたロードマップを作成します。
3.目標地点まで、ガイドとして確実に導きます。
当研究所の指導は、すべて「最短で成果を得る」ために設計されています。
現場で実証された方法のみを用い、複雑な理論や不要な工程は削ぎ落とします。
一人ひとりの現在地と目的に合わせて道筋をつくり、途中で迷ったり立ち止まったりしないよう、ガイドとして伴走します。
「描けるようになる」「前に進んでいる」──
その実感を短期間で獲得していただく指導。
それが、当研究所の特徴です。
◼️当研究所について、アートジャーニー体験会でご案内しています。
どんな学び方なのか。
あなたに合う道筋は何か。
まずは一度、気軽に触れてみませんか?
2025年4月11日
清原絵画研究所主宰 清原健彦
芸術は、一握りの天才の遊びではありません。
誰もが取り組めるものです。
あなたはある日、ほんの少し心を揺さぶる何かに出くわします。
たとえば花、街灯、積乱雲、あるいはその残像。
あるいは単なる色や形。
その瞬間、あなたの心に小さな火が灯ります。
陳腐だったはずのものが、突然輝いて見えるという現象。
そしてそれを表現行為へ、作品へ、発信へと変換する過程
──それが芸術です。
そのプロセスを実現するための技術・思考・感受能力・戦略 を統合し、短期間であなたに実装する場
──それが清原絵画研究所です。
清原絵画研究所は、「未経験者を最速で芸術家にする」
──その一点にのみ集中します。
未経験者でも? という問いを抱くかもしれませんが、大丈夫、なれます。 これからその理由を説明して参ります。
まず、ここで私たちのいう「芸術家」の定義を確認しておきましょう。
「芸術家:感受性・思想・技術を通じて、作品や行為によって世界と関わろうとする創造者。
自身の内面と社会・他者との関係を探り、それを表現として構築し、提示する人。」
ここで注目したいのが、意志と行為です。
上の定義では、品質については言及されていません。
「素晴らしい表現能力を備えた人」とは何ひとつ書かれていないのです。 ここは重要です。
つまり芸術家とは、「探究心を持ち、何かを生み出し続ける者」を意味する言葉なのです。
その意志と行為があれば、誰でも芸術家として歩み始めることができるのです。
確かに「芸術家」には「素晴らしい作品を創造する人」という定義もあります。
特に日本では、その意味で使われることが多いことも確かです。
しかし一旦、そういう人を「すぐれた芸術家」と呼び、「芸術家」と区別してみましょう。
そして両者の間を、一つのグラデーションとして捉えてみましょう。
「すぐれた芸術家」には高い能力が求められます。
しかし「芸術家」には必ずしもそれが求められません。
そしてそこに明確な境界線があるわけではなく、幅広いグラデーションが存在するのです。
料理人やスポーツ選手、ミュージシャンのように。
意志を持つ全ての人に、芸術家への道は開かれています。
まずこのことを、はっきり認識することが重要です。
その上で、すぐれた芸術家への道のりを四段階に分けて考察してみましょう。
当研究所には目的があります。
「すぐれた芸術家の育成」です。
そしてそこに至る過程を、次の四段階として整理しています。
1.芸術家の自覚を持つ段階
2.生産者の段階
3.誰が見ても芸術家の段階
4.すぐれた芸術家の段階
私が「未経験者を最速で芸術家にする」と言う時、それは「3.誰が見ても芸術家」を指します。
まずそこを到達目標とします。
一気に行きます。
それは到達可能な目標です。
ところで、「最速」とはどれほどの速さでしょうか。
早ければ1ヶ月、長くても約一年で到達できます。
‥‥と聞くと、「凄まじいスパルタメニューを課されるのでは?」 と身構えるかもしれません。
しかし、その心配は要りません。
大切なのは、少しだけものの見方を変えること。
そして、ご自身に課すハードルを「低く」置き直すこと。
その二つで、「誰が見ても芸術家」の段階に十分到達できます。
そのことを、もう少し掘り下げ、順を追って見ていきましょう。
このページをご覧のあなたは、こう思っているのではないでしょうか。
自分の芸術表現を磨き、美しいもの、驚くべきものを生み出したい。
仲間と出会い、物語のように感性や知性を高めあいたい。
ものを生み出す歓喜を経験したい。
冒険に挑みたい。
──その気持ちが少しでもあるなら、あなたには芸術家の素質があります。
それは美や詩を愛する姿勢であり、アートジャーニーの核心とも言える、夢見る力です。
しかし同時に、こんな疑問もあるでしょう。
「自分は芸術家として成り立つ技術を持てるのだろうか?」
「芸術家とは、特別な何かを備えた人なのでは?」
世の多くの人々がそう考えます。
ところが実際の芸術家たちは、驚くほど違う感覚で生きています。
彼らはみな、常に自分が発展途上の存在であり、何かを達成するたびに次の欠点が浮かび上がる、という感覚で日常を生きています。
それが当然であり、自然であり、創造の営みそのものなのです。
だから 「どれくらいの技術水準なら芸術家と呼べるのか?」 という問いに対して、
「そんな基準はない。人それぞれ」
「各人の個性を尊重し、自分は自分の課題に取り組むしかない」
という感覚を持っており、それが芸術家の間で広く共有されているのです。
そのため、初学者が自分を厳しく裁くのを、彼らは「的外れな過小評価」と見ています。
彼らは稚拙さの中にも価値を見出しますし、技術的な低さが必ずしも作品の価値を下げるとは考えません。
アーティストになるために必要なのは、技術水準以前にまず自覚なのです。
「自分は芸術家。そう思った瞬間がキャリアのスタート」
──多くの芸術家がそう考えています。
私もそう思います。
さて、今度は角度を変えて、「芸術家を名乗ること」について考えてみましょう。
その理解の手がかりとして、「プロフェッショナル」という言葉の本来の意味から始めます。
「プロフェッショナル(professional)」とは、本来「皆の前で言う」「信仰を公に告白する」と言う意味を持ちます。
語源をたどれば、「神に誓って行う務め」というニュアンスを含みます。 つまりこの言葉は、「自分が何者かを公言し、その名に恥じない務めを果たす人」を示しているのです。
この視点から見ると、芸術家を名乗ることは、自己の肯定であり、同時に他者を励ます行為でもあります。
芸術が冒険であり、自己の解放であるとするなら、「今日から芸術家でいよう」という気概は、崇高ですらあるとも言えるでしょう。
そして実際、20世紀の近代芸術を前進させた原動力は、こうした”名乗り上げる勇気”そのものだったのです。
以上を踏まえると、「名乗れるなら芸術家」という考えは、決して荒唐無稽ではありません。
くり返します。
芸術家とは、つまり探求者です。
旅人や研究者や料理人を名乗るように、「私は探究者です」という意味で芸術家を名乗っていいのです。
これが、芸術家の自覚を持つということです。
芸術家になる第一歩です。
が、しかし── 「自称芸術家になりたくはない」
「芸術家の称号は、真摯に努力し、他者を感動させる技術を得た者にこそふさわしい」
という反論もあるでしょう。
ええ、確かに。
私も確かにそう思います。
したがって、自称芸術家のままでいいですよとは申しません。
それでは私の仕事もありません(笑)。
そうなのです。
私が「あなたを芸術家にする」という時、それはもっと明らかに、具体的な能力を備えることを意味します。
では、名乗りを上げたあなたが、どうやって”具体的能力を備えた芸術家”へと踏み出すのか。
──次の段階で、その核心へと向かいましょう。
ここから、芸術家への道は一気に具体的になります。
その入り口に「生産者」という概念があります。
※生産者:製品や農産物を生み出す人、またはサービスを提供する人
私は入門者に、いつもこう伝えてきました。
「まず質より量で行こう」
「批評家になる前に生産者になろう」 と。
まずは、多くの作品を生み出す力を獲得するのが大切です。
なぜでしょうか。
それが屈託なく道を進む、いちばん自然な方法だからです。
生産とは、物を生み出したり、人に喜ばれる働きを提供したりすることです。
生産活動に携わる人は、どこか快活で、穏やかに日々を生きています。
芸術もまったく同じです。
案ずるより産むが易し。
作品が増えるほど、道は軽やかに開けていきます。
確かに質は重要です。
しかし質は、量をこなす中で獲得されると言えるでしょう。
だからこそ、最初はハードルをうんと下げてやるのです。
あなた自身の品質基準を「下げる」。
そしてとにかく製造量を増やす。
「描けた」という体験を、コツコツ積み重ねる。
こうした姿勢が、芸術家としての”構え”を自然に形づくっていきます。
◼️もし「何をどう描けばよいのかわからない」と感じているなら、それはごく自然なことです。
だからこそ、ここに当研究所の役割があります。
未経験者が最初の一歩を踏み出し、量を生み出せるようになるための独自メソッドを、最もやさしい段階から用意しています。
そして、もうひとつ大切なことがあります。
あなたはこう思ったかもしれません。
「量を作っても、芸術家になれるのだろうか?」 と。
それに対する解決策が、次の段階にあります。
当研究所が「最も早く、最も自然に芸術家へと至る道」と定義している道です。
芸術家としての自覚を持ち、生産者として作品を作れるようになったら、 次に目指すのは──
「誰が見ても芸術家」です。
周囲があなたを芸術家として見はじめる地点です。
その地点へ向かっていきます。
つまり「発表」という事実を作るのです。
その事実は、あなたに特徴を与えます。
その事実は、これから進む世界への通行証になります。
物体(作品)を空間に置き、それを通して世界と関係を結ぶ
──発表。
これを目標地点とします。
第3回清原絵画研究所展 研究生・講師による設営風景
ではここで芸術家の本質とは何かについて、さらに掘り下げて考察してみましょう。
芸術家がまず手にすべき力は──
「特別な空間をつくる力」だと、私は考えます。
私はそれを「ゾーン」と呼びます。
子どもの頃、雪でかまくらを作ったり、友人と秘密基地を作ったりしたとき、あの空間には、日常とは違う“気配”がありました。
あの小さな空間にだけ流れていた、特別な時間、それがゾーンです。
芸術家は、その時間と空間をもう一度この世界につくり出す存在であるべきです。
なぜでしょう?
それが、本来の自己を取り戻す場だからです。
今日では、芸術作品はスマートフォンでいくらでも見ることができます。
世界遺産も国宝も、電子情報として手元にあります。
プロンプト(指示)ひとつで、人工知能が画像を描いてくれます。
絵を見ることも描くことも、もはや特別ではありません。
それらは日常の中に溶け込んでいます。
そんな時代に芸術家が担う“唯一残された重要な仕事”とは何でしょうか?
それは、日常とは異なる特別な空間を、自分の手でつくり出すことだと思うのです。
自分が王となる宮殿を、城を、特別区域を、自ら作るのです。
その典型的な方法が、個展です。
芸術家の仕事は空間を作ることだからこそ、最短ルートで着手するのです。
そしてそれは、簡単なのです。
個展と聞くと、多くの人が身構えます。
「そんな大それたことを…」
「絵も技術もない…」
ええ、そう感じるのは自然です。
しかし、もう少しだけ柔らかく考えてみてください。
個展とは、作品の完成度を誇る場ではありません。
そうではなく、あなたが自分の意志で「ゾーン」を設営する場なのです。
例えば、
・会議室を一日借りる
・コピー用紙にボールペンで自由に線を走らせてみる
・色鉛筆で彩色してみる
・描いた紙をちぎって別の紙に貼りなおす
・それらの紙をマスキングテープで、思いつくままに壁に貼る
・額装なしで
・それから枚数を増やす、逆に減らす──
たったそれだけで、特別な空間が生まれます。
それは、個展と呼べるものです。
重要なのは「品質の高さ」ではありません。
むしろ反対に、「品質を下げる能力」、「未熟さを屈託なく許容する能力」こそが重要です。
それは妥協ではありません。
それはあなた自身の動きの自由度を上げる”解放の技法”です。
そして気心の知れた人だけに開催を知らせれば、プレッシャーを軽減できます。
そして会場の写真や動画を記録として残します。
それがあなたの未来を切り開くパスポートになります。
スポーツなら、まず試合に出てみようということです。
その後に練習が来ます。 それが最速で上達するコツです。
それは真摯な取り組みです。
現役の現代美術プレイヤーとして断言します。
友人たちがスマホを眺めている間に、あなたはコツコツやったのです。
現実に風穴を開けたのです。
個展以外にも手段はあります。
例えば
・SNSで発信する
・手作り市に出店する
・本を作る
これらは、個展よりも早く他者に表現を届ける、現代に根付いた方法です。
個展よりもハードルが低いです。
これらはどれも、あなたに「事実」を与えます。
そして良い絵を描くよりも早く、容易に達成できます。
中でもおすすめは、本を作ることです。
それは小さな「ゾーン」であり、手のひらに載る小さな宇宙です。
紙の重みには、電子メディアにはない真実味があります。
そしてそれは、あなたと誰かをつなぐ強いツールになります。
また、個展と同じくらい効果的な方法として、
・公募展に挑戦する
・芸術祭に参加する
・国内外のアーティスト・イン・レジデンス(滞在制作)に挑戦する
などもあります。
これらは比較的高いハードルかもしれませんが、ものすごく困難というわけでもありません。
そういったルートも「芸術家になってしまう」方法です。
道は一本ではありません。
自分に合ったルートを設定することができます。
経験を積んだ芸術家は、ゴールまでの道のりを「プロセス」として設計します。
1.目標を定め
2.道筋(ロードマップ)を作り
3.実行可能な段階に噛み砕き
4.その手順を淡々と進める
このプロセス設計自体が技術です。
これを身ににつければ、確実にゴールに到達できます。
成功者や一流と呼ばれる人に共通する特徴は、計画を持っているということです。
◼️当研究所は、このプロセス設計で多くの人を導いて来ました。
そして道に迷わぬよう、ゴールに辿り着くまで伴走します。
また、必要があればゴールもプロセスも柔軟に変更します。
もし一人旅が心細ければ、最初だけでも当研究所をご利用ください。
私がガイドとなり、導きます。
ぜひご一緒に、進みましょう。
以上、「誰が見ても芸術家」に至る道筋をお話ししました。
あなたは、必ず前へ進めます。
ここまで読んだあなたには、すでに”冒険心”と”意志”があるからです。
その意志こそが、あなたの芸術家としての道を静かにひらいていきます。
道はすでに整っています。
あとは踏み出すだけです。
アートジャーニーを実現してください。
ここまで、おおらかに前進することを鼓舞してきました。
「われ探求者なり」と名乗りを上げてしまいましょう、と。
さあ、しかしここからは少しばかり修行っぽくなります。
「すぐれた芸術家」です。
内実を磨く旅です。
それは、高い志と詩人の感性、そしてゲーム感覚を動員した冒険です。
実は、ここからが、当研究所が最も本領を発揮するフェーズになります。
すぐれた芸術家には、様々な装備が必要です。
では、その装備とは何でしょうか?
当研究所では「手と目と頭」という比喩を用います。
すぐれた芸術家は、運動性能(=手)、感覚(=目)、思考(=頭)を強化する方法を備えています。
思い浮かべてみてください。
「運動の探究方法」を知っている人。
そして「感受の探究方法」を知っている人。
その土台で「思考する方法」を知っている人。
作ることを通して運動性能を高め、感覚を研ぎ澄ませ、その上に知的探求を重ねる人。
それがすぐれた芸術家の姿です。
探究方法を知っている人は、能力を強化することができます。
何が、なぜ価値あるものと見なされているのか?
それがどんな効果を発揮し、誰が誰にどう影響を与えたのか?
という類のことを考え、見つけ出す技術を持っている人。
それがすぐれた芸術家の姿です。
「探究方法」が重要です。
芸術家は探究者と述べましたが、すぐれた芸術家はすぐれた「探究方法」を知り、使う者だと言えるでしょう。
そして答えはシンプルです。
・運動性能の探究方法=多く作ること
・感覚の探究方法=多く観察(鑑賞)すること
・思考の探究方法=多く読むこと、多く先人に尋ねること、多く書き出す(言語化する)こと
つまり、経験(試行と観察)の量です。
それがすぐれた探究方法を掴む鍵です。
すぐれた芸術家とは、他者に良い影響を与える人です。
「他者」とは誰か、「良い影響」とは何を意味するのか。
──そうした問いを真摯に抱え、探求し続ける人です。
そのために彼らは、自然や文化、他の芸術家の表現、そして自分自身の作品を注意深く観察します。
美術史や批評、哲学、現代の動向に耳を傾け、ヒントを受け取ります。
そして判断力を鍛えます。
判断力とは、視覚・聴覚・触覚・嗅覚といった感覚を通して多様な情報を受け取り、比較検討を重ねるなかで磨かれていくものです。
価値あるデータをどれだけ豊かに蓄えられるかが鍵ですから、彼らは常に学び、吸収し、思考を更新し続けます。
その道のりは、挑む価値のある冒険であり、自由、目的、そして障害によって構成されたゲームでもあります。
すぐれた芸術家を志す自由が、この国では誰にでも開かれています。
心に静かな炎を持つのは幸福です。
その炎を燃やし、生きてください。
◼️一人旅は、いいものです。
しかし、ガイドを持つこともまた、賢明な選択です。
旅の伴走者として、当研究所をお選びいただければ嬉しく思います。
清原絵画研究所には、「すぐれた芸術家を育てる」という目的と実績があります。
それは、私たちにとって最もエキサイティングな旅の一つです。
それは到達可能です。
清原絵画研究所が、あなたの旅を支えます。
世界への一歩を、共に踏み出しましょう。
ここまで読んでくださったあなたに、実際に旅を進めた人たちの軌跡をご紹介します。
修了生
仁花
2022年
12月 清原絵画教室(現オブジェクティブ描法教習所)入会
2023年
2月 第20回清原絵画教室展/神戸
3月 神戸市外国語大学卒業
5月 欧州旅行
8月 清原絵画研究所本科に移籍
10月 個展/デザインフェスタギャラリー/東京(本科移籍2ヶ月後)
2024年
2月 第1回清原絵画研究所展/神戸
6月 個展/gecko/加古川
9月 清原絵画研究所展東京/デザインフェスタギャラリー/東京
2025年
研究所本科生
村上雅代
福祉施設で働く主婦が開いた個展
研究生村上雅代 個展風景/2025年1月15日〜2月2日 西脇市岡之山美術館アトリエ
研究所本科生
秋山アキヲ
研究生秋山アキヲの絵画作品(仮面)とパフォーマンス/2024年6月25日 明石市林崎漁港にて
あなたも、最初の一歩を始めてみませんか。
まずはアートジャーニー体験会で、思考と実践に触れてみてください。
一日で「何をすればよいか」が見える体験会です。
2025年12月7日
自己紹介をさせていただきます。
清原絵画研究所主宰・講師の清原健彦と申します。
私は、長く現役の美術家として制作し、展示し、旅をしながら、表現という冒険を続けてきました。
その道のりの中で、「芸術家に必要な要件」とは何かを考え続け、多くの人をその旅へと導いてきました。
私は、アートジャーニーの旅人であり、経験豊かなガイドです。
私には、お伝えできる強みが二つあります。
一つは、誰よりも多く失敗してきたこと。
数え切れないほど迷い、挫折し、「振り出しに戻る」を繰り返してきました。
だからこそ人がどこでつまずき、どんな落とし穴にはまり込むかを熟知しています。
ゆえに、要点を丁寧に示し、それ以外は作者の自由を重んじます。
成長に必要なのは適切・最小の導きであって、過剰な干渉ではありません。
もう一つは、美を発見する能力。
人が描いた絵の価値を見抜く力です。
美を見つけ出す能力が高いと言うことです。
私の得意技は、人を輝かせることです。
私はあなたにお誘い申し上げます。
ぜひ当研究所で技術を獲得し、要点を把握してください。
当研究所では、長い修行を推奨しません。
有効な方法を簡潔にお伝えします。
そして要点を掴んだら、ここからさっと立ち去ればいいです。
あなた自身の航路に進んでください。
あなたと私の共通目的は、あなたが世界に踏み出すことですから。
まずは体験会(後述)にお越しください。
お会いできる日を心よりお待ちしております。
◼️略歴
1965年 神戸市に生まれる。幼少より絵や漫画を描く。
1988年(22歳) 追手門学院大学文学部心理学科卒業。
以後3年間アルバイトをしながら国内外で移動生活を送る。
1991年(25歳) 鷹美術研究所(東京目黒)にて絵を学び始める。
1995年(29歳) 神戸にアトリエを持つ。
ギャラリー毛利(東京銀座)で初個展。
その後、個展・グループ展多数。
2002年(36歳) 清原絵画教室発足(神戸)。
2007年(42歳) 兵庫県芸術奨励賞受賞。
2018年(53歳) 清原絵画研究所発足(神戸)。
2024年(59歳) 新神戸アトリエを開設。
もう少し詳しい自己紹介はこちら
美術家としての自己紹介はこちら
前史
清原健彦 光のマッス2021-1 273×230㎜ キャンバスに油彩 2021年
清原健彦 山を下りる 1620×970㎜ キャンバスに油彩 2019年制作
芸術家を目指す道は、いくつもあります。
大学で学ぶ方もいれば、カルチャーセンターや独学で歩む方もいます。
どの道にも、それぞれの良さがあります。
どうか、あなたに合う道が見つかりますように。
その中で、もし清原絵画研究所に心が少しでも動いたなら、
どうぞアートジャーニー体験会にお越しください。
当研究所のやり方は、ただ一つ。
「まず芸術家として生きてしまうこと」です。
現役の美術作家が、具体的な案を示しながら伴走します。
これは、他では手に入らない独自の支援です。
二十年以上の指導経験から磨かれた方法でもあります。
アートジャーニー体験会で「面白い」と感じたなら、
一ヶ月だけ受講してみてください。
合わないと感じたら、いつでもやめていただいて構いません。
入りやすく、去りやすい。
その自由を大切にしています。
最初の一歩は、アートジャーニー体験会から。
そこで方向を確かめた上で、静かに腕を磨き、自分の感性と向き合ってみてください。
お会いできる日を、心よりお待ちしています。