10月22日清原絵画研究所本科レッスン
明石のレンタルシェアアトリエAOCにて
/主宰講師 清原健彦
↑1月に西脇市岡之山美術館別館アトリエで開催される個展に向けて準備を進める本科生村上雅代。
2024年10月12日(土)レッスン風景
/主宰・講師 清原健彦
そろそろと、新神戸アトリエをレッスン会場として使い始めています。
整えないといけない点がありますが、落ち着いた雰囲気の会場になりつつあります。
清原絵画研究所では、無料体験レッスンを受け付けています。ご興味ある方はご連絡ください。
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2024年10月10日(木)本科レッスン風景
/主宰 清原健彦
研究生村上雅代が、2025年1月開催の個展(西脇市岡之山美術館別館アトリエ)に向けて制作中です。
明石のレンタルシェアアトリエAOCにて。
清原絵画研究所では、無料体験レッスンを受け付けています。ご興味ある方はご連絡ください。
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2024年10月6日(日)絵を納品して来ました。
/美術家 清原健彦
ご依頼いただいて描いた油彩作品を納品して来ました。新築祝いとして、お孫さん誕生時の肖像画を描かせていただきました。
肖像画など、絵のご依頼承っています。
ご予算、大きさ、描き方窓、ご希望に応じて対応します。お気軽にご相談ください。
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2024年9月26日(木)新神戸アトリエでのレッスン風景です。 仁花
この日は新神戸にあるアトリエでレッスンが行われました。
前回自画像を先生と描いていたと思うのですが...今回はご自身で、プロジェクター投影を用いながら模写をされているようですね!
大きなキャンバスロールを切り、壁に貼ってアクリルで描いているようです。アクリル絵の具は乾くと水に溶解しないため、使い捨ての紙パレットや、写真に写っている陶器の小皿(湿らせたティッシュなどで擦ると絵具をぺりぺりはがせて繰り返し使える)などをパレットに使うといいと私も先生から教わりました。
そして定期的に離れたところから見る。電子画面に慣れた世代の私ですが、絵を描いたり、観たりするには自分の身体を自ら主体的に動かして使う感覚が大事だと気づきます。当たり前なんですが、通い始めの頃は改めて美術ってすごくフィジカルでアナログな行為で、新鮮に思うことすらありました。
今後のさらなる展開を楽しみに期待しています。
仁花
2024年9月22(日)-23日(月)東京展のレポートです。 仁花
今回は、先日9月22-23日で開催した「第一回清原絵画研究所展東京」(デザインフェスタギャラリー原宿)の報告です。少しボリューミーな内容でお届けすることになりそうですー。
まずは、会場全体の様子の写真です。
1枚目の右壁が仁花、左壁が先生、奥に見えるところは村上さんの作品をメインに、作者を分けず小さめの作品をたくさん展示しました。神戸での研究所展の際に制作した、Tシャツやカバンのグッズ販売も行いました。
会場自体は大小様々なブースが収蔵された学校のような建物で、立地上たくさんの外国人の方も来られます。アーティスト含め様々な方にふらりと立ち寄ってもらえるため、去年(仁花と秋山さんの個展を同じ会場で行いました)同様、時には英語を使いながら、初対面の来場者の生の声を聴くことができました!
そしてこちらは、別ブースで同時開催していた秋山さんによる個展「児童怪奇絵画の第一人者南村喬之の画風とimg2img画像生成AIを応用した架空特撮ヒーローの仮面制作の試み」展の様子です。
今までコツコツ制作されていた謎めいた仮面作品全15体の全貌がこちらになります...!
長いタイトルにも表れているように、研究論文風に仕上げた学術的な(?)解説の文章も作られ、写真、動画、仮面本体と合わせて本格的な構成がなされていました。
棒のついた仮面は手に持つこともできるため、皆さん写真撮影を楽しんでいました。
飛び出してきそうな迫力ある仮面は、いずれも2万円で販売していたそうです。
おまけの写真。
二棟からなるギャラリーの真ん中にはお好み焼き屋さんがあり、壁は様々なアーティストの壁画が埋め尽くしています。外壁には申し込めば壁画を描くこともできるようです(ちょっと挑戦してみたいな...)。
お昼はここでそばめしをセルフで焼いていただきました。まさか東京で食べるとは思いませんでしたがしっかり美味しかったです。
私は初日の展示設営日にしか行けませんでしたが、後日作品を一点ニューヨークから来た方が買ってくださったという嬉しい成果もありました。受けた刺激を糧にしてこれからも自分なりに頑張って行きたいと思います。
来場してくださった方、お世話になった研究所の皆さん、そしてここまで長文にお付き合いいただいた方、ありがとうございました!
仁花
2024年9月12日 (木) 本科レッスン風景 (村上) です。 仁花
この日は、私は自宅からオンラインで、村上さんは明石にて実地レッスンを行いました。ちなみに、その時々のやるべき内容に合わせて臨機応変にオンラインに切り替えることはたまにあります。
村上さんは引き続き個展に向けた巨大絵画の制作に励んでいたようです。過去の展示に出されたあの作品やこの作品も一枚に同居しているのがなんだか不思議です。プロジェクターというデジタル技術を駆使してこそできる技ですね。
私はというと、22日(日)23日(月)と開催される研究所展東京に向けて事務的な準備作業に励んでいました。是非東京展ページから詳細をチェックしてくださいませ~。
仁花
2024年9月11日 (水) 新神戸アトリエでのレッスン風景です。 仁花
こちらは、自画像の模写をしている様子です。
画家タマラ・ド・レンピッカへのオマージュとして仮装した自身の写真を見て描いているようです。実は以前写真集も作られていて、その表紙だった写真ですね。
仮装の準備途中のドキュメンタルで印象的な写真とその絵、そしてその絵を描く様子の写真たち。...多層に連なる一大プロジェクト的な作品とも言えそうですね!ここからどう展開してゆくのか楽しみになります。
仁花
2024年9月10日 (火) 本科レッスン風景 (秋山) です。 仁花
今回は秋山さんの個展準備に向けたレッスン風景です。
いよいよデザインフェスタギャラリー原宿での個展開催が22日に迫ってきており、制作も終盤を迎えているようです。
前回同様なんだか不気味な仮面絵画が並んでいますがこれは実は...AIによって生成された架空の特撮ヒーローの仮面を模写したものだそうです。!色合いも相まって、彫刻作品のような迫力があります。どこかで見たことあるような、無いような顔たち。
東京展のページから是非詳細をチェックしてみてください。
仁花
2024年8月27日 (火) 本科レッスン風景 (秋山) です。 仁花
今回は秋山さんの、個展に向けた準備風景です。
秋山さんはAIを利用した作品作りを続けてこられていますが、今回もAIが提示した絵を模写する技法を取っているようです。
キャンバスロールを木枠に張らず、そのまま壁に貼って描いていますが、あとで好きなサイズに切ることもできますし、丸めることもできるため、保管や持ち運びにも便利だと思います。
これは是非私も、大きな絵を描きたい時などにやってみようかなと思います!
この作品でキャンバスロールがどのように活きてくるか、それは個展本番までのお楽しみですね...!
仁花
先生のインスタ投稿もあわせてこちらからどうぞ。
→https://www.instagram.com/p/C_eBfBTTFco/?igsh=MXZkcTh0dXl5ZDJndg==
2024年8月26日 (月) 本科レッスン風景 (村上) です。 仁花
この日は私は不在でしたが、村上さんが明石で引き続き個展準備に励んでいたようです。
よく見ると、植物や縄文土器、妖怪のような生き物の姿がわかります。村上さんのワールドがコラージュされた、鳥獣戯画のような、楽しげでエネルギッシュな作品に感じます...!
鉛筆の線も洗練されて、迫力に磨きがかかっているような気がします。
また直接見られるのが楽しみです。
仁花
先生のインスタ投稿もあわせてこちらからどうぞ。→https://www.instagram.com/p/C_ZLq32zcLx/?igsh=MWd2MTQyZnlzeDZhNg==
2024年8月22日 (木) 本科レッスン風景 (村上、仁花) です。 仁花
この日は村上さんと一緒に明石にて本科レッスンでした。
私(黄色いTシャツ)は透明水彩を使って「色彩理解」のドリルに、村上さん(青いTシャツ)は全紙サイズの紙10枚を使って個展準備に取り組みました。
「色彩理解」のドリルは、シアン(青)・マゼンタ(赤)・イエロー(黄)の三原色だけを用いて様々な色を作り、彩色について学ぶドリルです。
今回は水や絵の具の量の調節を学びました。
画像一枚目は「水気たっぷり・絵の具少々」、画像二枚目は「水気たっぷり・絵の具たっぷり」の手法に取り組んでいます。
「パレットというキッチン」をいかに広く確保するか、いかに三色だけで異なる色を作れるか、そのためにはどんな道具や方法があるのか、様々な問題意識に気づかされます。
また村上さんは、原画をプロジェクターで拡大投影し、巨大な壁画のような絵を完成させるプロジェクトに着手しています。
線画の投影像を紙にうまく収めるため、何度も位置や倍率を調節して苦戦していましたが...無事10枚分は完遂したようです。まだ全体の一部だというこの作品、ここから一体どうなるのか楽しみです。
仁花
2024年8月19日 (月) レッスン外活動風景 (仁花) です。 仁花
この日は、神戸新長田にあるcity gallery 2320さんで、先生と一緒に演奏パフォーマンスの映像撮影をしてきました。
せっかくなのでと過去作の作品たちと前日にせっせと描いたスプレーの絵を展示したインスタレーション空間の中で、とても楽しい撮影でした...!
また後日、YouTubeなどにアップする予定です。
空間をお借りいただけたcity gallery 2320さん、カメラを担当してくださった先生、大感謝です。本当にありがとうございました!
仁花
先生のインスタ投稿もあわせてこちらからどうぞ。→https://www.instagram.com/p/C_XJutfPYkd/?igsh=NWo1aXp1dGpwMnI5
撮った映像作品はこちらから観れます、是非どうぞ。→仁花 - YouTube
7月21日に、神戸新長田にある「したまちのえき ロッケン」さんにて行われた、地蔵盆の提灯作りワークショップに、清原先生と仁花でアーティストとして参加してきました。
子供も大人も混じって、地蔵盆の際に明かりを灯して飾るための提灯に絵を描きました。
提灯の独特の形と素材に悩みながらも創意工夫が働き、趣向を凝らした作品がたくさん生まれていました。
老若男女が集まる、温かで刺激的な空間でした,,,!
あの場にいた皆さん、ありがとうございました。
仁花
先生のインスタ投稿もこちらからあわせてどうぞ。
→https://www.instagram.com/p/C9raW-ZyW0L/?igsh=MWtyMWVlbDB4ejdrbA==
2024年8月10日(土)初めまして、仁花です。
研究生の仁花です。
今日からレッスン風景など日々の活動風景をアップしていきます、宜しくお願いします!
第一回目は、先日試験的に初レッスンを行った新アトリエの様子をお届けします。
自然に囲まれた気持ちのいい場所でした。
仁花
7月13日(土) ネットTV収録
2024年4月28日(日)オブジェクティブ描法体験講座
2024年4月25日(木)
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