神戸の絵画・現代美術研究拠点

清原絵画研究所

アートピクニック/神戸市立森林植物園にて 2025年6月27日 (清原絵画研究所研究生3人と講師による)


ごあいさつ


2025年8月1日

清原絵画研究所主宰 清原健彦


清原絵画研究所は、「完全未経験者を最速で芸術家にする」を理念に掲げる絵画指導機関です。

ここはあなたのアートジャーニーを実現させる場所です。

アートジャーニーとは何でしょう。

それは、芸術家が自身の芸術的探求を進める、創造的な旅(内面の旅、地球上の旅)です。

心に起きた小さなときめきを少しずつ発展させ、
自己成長や洞察を深めていくプロセスです。

アートジャーニーはさまざまな形で現れます。

主題の探求、技術習得、自分の情緒を噛み締めながら思索すること、発表、発信、他の芸術家との交流‥。

その旅は時に挑戦的であり、困難を伴うこともありますが、それによって人は成長し、自己の表現を深め、より豊かな経験を得ることができます。

アートジャーニーは個々人固有のものであり、それぞれの芸術家が異なる経験や発見をするものです。

もしあなたが、

「芸術の世界で生きたい」

「芸術とともに歩む生き方をしたい」

と少しでも思うなら、「芸術家」の語を「あなた」に置き換えてもう一度上の文章を読んでみてください。

少しでも「いいな」、と思えたなら、あなたはもうアートジャーニーを始めていると言ってもよいでしょう。

◼️現代を生きるあなたへ

多くの人が、仕事や家庭、社会の中で、人を支えるために膨大な責任を引き受けています。

その中に、日々の業務に埋没しながら、
「もう一度自分の感受性を取り戻したい」
「仕事と生活の中に美しさを注ぎ込みたい」
と願いを抱く人がいます。

あなたもそうではないでしょうか。

清原絵画研究所は、そんなあなたの、”生活と芸術的探求を両立させるための静かな訓練の場”でありたいと考えています。

芸術で人生を取り戻すための場です。
(芸術で人生を締めくくるためでなく)。

アートジャーニーの第一目標は、「あなたの芸術で世界に一歩を踏み出す」こと
当研究所はそのために「まず芸術家になってしまえ」
という単純な方針を採ります。

  

もしあなたが

雲間の翳り、波間の光に心躍る瞬間が好き」

と言えるなら、あなたは芸術家になれます。
芸術は、美を見つけてしまう瞬間に始まるからです。

芸術家とは、始めることを選んだ者のことです。
その選択を、どうか恐れないでください。

誰もが最初は未経験者でした。


「あなたを最速で芸術家にする」

──それが当研究所のたった一つのミッションです。

あなたが一歩を踏み出す力は、すでに充填されています。

 
 
さあ、アートジャーニーを始めましょう!


主宰・講師自己紹介

 

2025年12月7日


自己紹介をさせていただきます。
清原絵画研究所主宰・講師の清原健彦と申します。

私は、長く現役の美術家として制作し、展示し、旅をしながら、表現という冒険を続けてきました。
その道のりの中で、「芸術家に必要な要件」とは何かを考え続け、
多くの人をその旅へと導いてきました。

私は、アートジャーニーの旅人であり、経験豊かなガイドです。

私には、お伝えできる強みが二つあります。

一つは、誰よりも多く失敗してきたこと。
数え切れないほど迷い、挫折し、「振り出しに戻る」を繰り返してきました。

だからこそ人がどこでつまずき、どんな落とし穴にはまり込むかを熟知しています。

ゆえに、要点を丁寧に示し、それ以外は作者の自由を重んじます。
成長に必要なのは適切・最小の導きであって、過剰な干渉ではありません。

もう一つは、美を発見する能力。
人が描いた絵の価値を見抜く力です。
 

 

美を見つけ出す能力が高いと言うことです。
私の得意技は、人を輝かせることです。

私はあなたにお誘い申し上げます。
ぜひ当研究所で技術を獲得し、要点を把握してください。
当研究所では、長い修行を推奨しません。
有効な方法を簡潔にお伝えします。
そして要点を掴んだら、ここからさっと立ち去ればいいです。
あなた自身の航路に進んでください。
あなたと私の共通目的は、あなたが世界に踏み出すことですから。

まずは体験会(後述)にお越しください。
お会いできる日を心よりお待ちしております。




◼️略歴

1965年           神戸市に生まれる。幼少より絵や漫画を描く。 

1988年(22歳)  追手門学院大学文学部心理学科卒業。
               以後3年間アルバイトをしながら国内外で移動生活を送る。
1991年(25歳)  鷹美術研究所(東京目黒)にて絵を学び始める。
1995年(29歳)  神戸にアトリエを持つ。

            ギャラリー毛利(東京銀座)で初個展。
          その後、個展・
グループ展多数。

2002年(36歳)  清原絵画教室発足(神戸)。
2007年(42歳) 
兵庫県芸術奨励賞受賞。
2018年(53歳) 清原絵画研究所発足(神戸)。

2024年(59歳) 新神戸アトリエを開設。


もう少し詳しい自己紹介はこちら
美術家としての自己紹介はこちら
前史


清原健彦 STILL20   1167×727㎜  板にテンペラ、油彩 2000年
    

清原健彦  山を下りる  1620×970㎜ キャンバスに油彩 2019年制作


特徴

 


1.現役の現代美術作家が、実践的技術をお教えします。
2.一人一人に合わせたロードマップを作成します。
3.目標地点まで、ガイドとして確実に導きます。

当研究所の指導は、すべて「最短で成果を得る」ために設計されています。

現場で実証された方法のみを用い、複雑な理論や不要な工程は削ぎ落とします。

一人ひとりの現在地と目的に合わせて道筋をつくり、途中で迷ったり立ち止まったりしないよう、ガイドとして伴走します。


「描けるようになる」「前に進んでいる」──
その実感を短期間で獲得していただく指導。

それが、当研究所の特徴です。


指導理念

2025年12月15日
                         清原絵画研究所主宰
                              清原健彦

 

 

あなたを最速でアーティストにする


                           



芸術は、一握りの天才だけの遊びではありません。
家や仕事場の片隅で静かに震えているあなたの心に火をつける。
それを行為へ、作品へ、発信へと変換する
──それが芸術です。

そのプロセスを最速で実現するための
技術・思考・習慣・戦略 を統合し、
あなたの身体に実装する場

──それが清原絵画研究所です。

清原絵画研究所は、「完全未経験者を最速で芸術家にする」
──その一点にのみ集中します。

完全未経験者でも芸術家になれるのか?
という問いをあなたは咄嗟に抱くでしょうが、大丈夫、なれます。
これからその理由を説明して参ります。

まず、芸術家の定義を確認しましょう。
「芸術家とは、感受性・思想・技術を通じて、作品や行為によって世界と関わろうとする創造者。
自身の内面と社会・他者との関係を探り、それを表現というかたちで構築・提示する人。」
となっています。

ここで着目したいのが、意志と行為です。
上の定義には意志と行為が明記されていますが、実は表現の品質については言及されていません。
「素晴らしい表現能力を備えた人」とは何ひとつ書かれていないのです。
ここは重要です。

つまり芸術家とは、「探究心を持ち、何かを生み出し続ける者」を意味する言葉なのです。
その意志と行為があれば、定義上、誰でも芸術家になれるのです。

当研究所では、すばらしい表現能力を備えた芸術家を「すぐれた芸術家」と呼んで「芸術家」と区別しています。

「すぐれた芸術家」には高い能力が求められます。

しかし「芸術家」には必ずしもそれが求められません。


芸術をやろうとする意志を持つ全ての人にその道は開かれています。
まずこのことを、はっきり認識することが重要です。

 

 

 

第零段階:芸術家という存在を四つの段階で理解する



ここから、芸術家という存在を、四段階に分けて考察してみましょう。
これは、あなたが今どこにいて、どこに向かうのかを明確にするための区分けです。

 

【芸術の成長を示す四段階】
当研究所では、人が「すぐれた芸術家」へと向かう過程を、次の四段階として整理しています


1.  芸術家の自覚を持つ段階

2.  生産者の段階

3.  誰が見ても芸術家の段階

4.  すぐれた芸術家の段階

 

私が「完全未経験者を最速で芸術家にする」と言うとき、その”芸術家”とは、

3.「誰が見ても芸術家」を指します。

そこを到達目標とします。

それは到達可能な目標です。

では、「最速」とはどれほどの速さでしょうか。
早ければ1ヶ月、長くても約一年で到達できます。

‥‥と聞くと、
「凄まじいスパルタメニューを課されるのでは?」
と身構えるかもしれません。
しかし、その心配は不要です。

大切なのは、
少しだけものの見方を変えること。
そして、ご自身に課すハードルを”低く”置き直すこと。
その二つで、「
誰が見ても芸術家」の段階には十分到達できます

その理由を、これから順を追って説明します。

 

 

 

 

第一段階:芸術家の自覚を持つ

 

 

このページをご覧のあなたは、こう思っているのではないでしょうか。


自分の芸術表現を磨きたい。

美しいもの、驚くべきものを生み出したい。

仲間と出会い、物語のように感性や知性を高めあいたい。
歓喜を経験したい 。
冒険に挑みたい。

その気持ちが少しでもあるなら、あなたには芸術家の資質があります。

それは美や詩を愛する姿勢であり、アートジャーニーの核心とも言える、夢見る力です。

しかし同時に、こんな不安もあるでしょう。
「自分は芸術家として成り立つ技術を持てるのだろうか?」
「芸術家とは、特別な何かを備えた人なのでは?」

世の多くの人々がそう考えています。

ところが実際の芸術家たちは、驚くほど違う感覚で生きています。
彼らはみな、常に自分が発展途上の存在であり、
何かを達成するたびに次の欠点が浮かび上がる、という感覚で日常を生きています。
それが当然であり、自然であり、創造の営みそのものなのです。

だからこそ、

「どれくらいの技術水準なら芸術家と呼べるのか?」

という問いに対して、

「そんな基準はない。人それぞれ。」
「各人の個性を尊重し、自分は自分の課題に取り組むしかない」

という感覚を持っており、それが芸術家の間で広く共有されているのです。

そのため、初学者が自分を厳しく裁くのを、「的外れな過小評価」と見ています。

彼らは稚拙さの中にも価値を見出しますし、技術的な低さが必ずしも作品の価値を下げるとは考えていません。




アーティストになるために必要なのは、技術水準以前にまずマインドなのです。

「自分は芸術家。そう思った瞬間がキャリアのスタート。」

──多くの芸術家がそう考えています。 


私もそう思います。

 

さて、今度は角度を変えて、「芸術家を名乗ること」について考えてみましょう。
その理解の手がかりとして、「プロフェッショナル」という言葉の本来の意味から始めます。

「プロフェッショナル(professional)
」とは、本来「皆の前で言う」「信仰を公に告白する」と言う意味を持ちます。
語源をたどれば、「神に誓って行う務め」というニュアンスを含みます。


つまりこの言葉は、
「自分が何者かを公言し、その名に恥じない務めを果たす人」
を示しているのです。

この視点から見ると、

芸術家を名乗ることは、自己の肯定であり、同時に他者を励ます行為でもあります。


芸術が冒険であり、自己の解放であるとするなら、
「今日から芸術家でいよう」
という気概は、崇高ですらあるとも言えるでしょう。


そして実際、20世紀の芸術を前進させた原動力は、こうした”名乗り上げる勇気”そのものだったのです。

以上を踏まえると、
「名乗れるなら芸術家」という考えは、決して荒唐無稽ではありません。


芸術家とは、つまり探求者なのです。
旅人や研究者や料理人が「私はこういう者です」と言うように、
「私は探究者です」という意味で芸術家を名乗っていいのです。

これが、芸術家の自覚を持つということです。

芸術家になる第一歩です。


が、しかし──
「自称芸術家になりたくはない」

「芸術家の称号は、真摯に努力し、他者を感動させる技術を得た者にこそふさわしい」

という反論もあるでしょう。


ええ、確かに。

私も確かにそう思います。

したがって、自称芸術家のままでいいですよとは申しません。
それでは私の仕事もありません(笑)。

そうなのです。
私が「あなたを芸術家にする」という時、それはもう少し実体的で、もっと明らかに、芸術家の能力を備えることを意味します。




では、名乗りを上げたあなたが、どうやって”実体を備えた芸術家”へと踏み出すのか。

──次の段階で、その核心へと向かいましょう。

 

 

 

 

第二段階:生産者

 


ここから、芸術家への道は一気に具体的になります。
その入り口に「生産者」という概念があります。


※生産者:製品や農産物を生み出す人、またはサービスを提供する人

私は入門者に、いつもこう伝えてきました。

「まず質より量で行こう」

「批評家になる前に生産者になろう」

まずは、たくさんの作品を生み出す力を獲得するのです。
なぜでしょうか。 


それが、
屈託なく道を進む、いちばん自然な方法だからです。

生産とは、物を生み出したり、人に喜ばれる働きを提供したりすることです。
生産活動に携わる人は、どこか快活で、穏やかに日々を生きています。
芸術もまったく同じです。


案ずるより産むが易し。
作品が増えるほど、道は軽やかに開けていきます。

 

確かに質は重要です。

しかし質は、量をこなす中でしか獲得できません。

だからこそ、最初はハードルをうんと下げてやるのです。


あなた自身の品質基準を「下げる」。
そしてとにかく製造量を増やす。
「描けた」という体験を、コツコツ積み重ねる。

 

こうした姿勢が、芸術家としての”構え”を自然に形づくっていきます。
 

ただ、低いレベルの絵すら「どう描けばいいのかわからない」と感じる方もいらっしゃるでしょう。

そんな時こそ、当研究所にお任せください。
独自の絵画技術メソッドをご用意しています。

どのコースも、最もやさしい段階から始まり、順に高く昇っていくよう、設計されています。
安心して学び、自己成長の喜びを味わっていただけます。

そして、もうひとつ大切なことがあります。

あなたはこう思ったかもしれません。
「量を作っても、やはり芸術家になれるのだろうか?」
と。

それに対する解決策が、次の第三段階にあります。
その方法によって、芸術家の自覚も生産者としての実感も、必ず得ることができます。

実はこれからお示しする方法こそが、最も早く、最も自然に、芸術家へと至る道を開いてくれるのです。

 

 



第三段階:誰が見ても芸術家

 

芸術家としての自覚を持ち、生産者として作品を作れるようになったら、
次に目指すのは──
誰が見ても芸術家。

その地点へ向かっていきます。

周囲があなたを芸術家として見はじめる地点です。
つまり、発表という事実を作る段階です。
その事実は、あなたのキャラクターに特徴を与え、これから進む世界への通行証になります。

意志と行動の結果生まれた具体的な生産物を外に置き、
それを通して世界と関係を結ぶ。

当研究所は、この第三段階を、明確な到達点に据えています。



1. 芸術家の本質とは何か

 

あなたがこの段階で手にするべき力は──
「特別な空間をつくる力」
です。


私はそれを「ゾーン」と呼びます。

子どもの頃、雪でかまくらを作ったり、友人と秘密基地を作ったりしたとき、あの空間には、日常とは違う“気配”がありました。
あの小さな空間にだけ流れていた、特別な時間。

芸術家は、その時間をもう一度この世界につくり出すのです。


今日では、芸術作品はスマートフォンでいくらでも見ることができます。

世界遺産も国宝も、電子情報として手元にあります。
プロンプト(指示)ひとつで、人工知能が画像を描いてくれます。
絵を見ることも描くことも、もはや特別ではありません。


では、そんな時代に芸術家が担う“唯一残された重要な仕事”とは何でしょうか?

それは、日常とは異なる特別な空間を、自分の手でつくり出すことだと思うのです。
その典型的な方法が、個展です。

 

 

 

2. 個展は「もっとも簡単で、もっとも本質的な」戦略

 

個展と聞くと、多くの人が身構えます。
「そんな大それたことを…」
「絵も技術もない…」


そう感じるのは自然です。

しかし、もう少しだけ柔らかく考えてみてください。


個展とは、作品の完成度を誇る場ではありません。

そうではなく、あなたが自分の意志で「ゾーン」を設営する場なのです。


例えば、

・会議室を一日借りる
・コピー用紙にボールペンで自由に線を走らせてみる
・色鉛筆で彩色してみる
・描いた紙をちぎって別の紙に貼りなおす
・マスキングテープで思いつくままに壁に留める
・額装なしで貼る
・それから枚数を増やす、逆に減らす
──

たったこれだけで、特別な空間が生まれます。
それは、個展と呼べるものです。


重要なのは「高品質」ではなく、「
簡素化する能力」と「未熟さを屈託なく許容する能力」です。

それは妥協ではありません。
あなた自身の動きの自由度を上げる”解放の技法”です。

それに、気心の知れた人にだけ知らせれば、プレッシャーを軽減できます。
会場の写真や動画を記録として残せば、それがあなたの未来を切り開くパスポートになります。

それは真摯な取り組みです。
現役の現代美術プレイヤーとして断言します。
友人たちがスマホを眺めている間に、あなたはコツコツやったのです。
現実に風穴を開けたのです。

 

 

 

3. 個展以外の「誰が見ても芸術家」になる方法

 

個展以外にも手段はあります。


・SNSで作品を発信する

・手作り市に出店する
・公募展に挑戦する
・芸術祭に参加する
・国内外のアーティスト・イン・レジデンス(滞在制作)に挑戦するなど。

その中でも、特におすすめなのが、本を作ることです。

それは小さな「ゾーン」であり、手のひらに載る小さな宇宙です。
紙の重みには、電子メディアにはない真実味があります。

そしてそれは、あなたと誰かをつなぐ強いツールになります。
 

これらはどれも、あなたに「事実」を与えます。
そして良い絵を描くよりも早く、容易に達成できます。


 

4. プロセスを整備すれば必ず到達できる

 

経験を積んだ芸術家は、ゴールまでの道のりを「プロセス」として設計します。

1.  目標を定め

2. 道筋(ロードマップ)を作り
3. 実行可能な段階に噛み砕き
4. その手順を淡々と進める
このプロセス設計自体が技術です。
これさえ身ににつけば、
誰でもゴールに到達できます。

当研究所は、このプロセス設計をもっとも得意とし、あなたが道に迷わぬよう随所で伴走します。
必要があればゴールもプロセスも柔軟に変更します。


あなたは、必ず前へ進めます。

ここまで読んだあなたには、すでに”冒険心”と”意志”があります。
その意志こそが、あなたの芸術家としての道を静かにひらいていきます。
 

道はすでに整っています。
あとは踏み出すだけです。

アートジャーニーを実現してください。


私がガイドとなり、あなたを導きます。

あなたが本来の場所に
戻るためのガイドとして。


 

研究生の実例はこちら

本科に入って2ヶ月で個展を開いた研究生
福祉施設で働く主婦が開いた個展

現役の麻酔医が開いた個展
研究生&講師のグループ展
2023年度は本科生全員が個展を開きました。

 

 


 

 

第四段階:すぐれた芸術家

 

ここまで、おおらかに前進することを鼓舞してきました。

さあ、しかしここからは少しばかり修行っぽくなります。
すぐれた芸術家です。
それは、高い志と詩人の感性、そしてゲーム感覚を動員した冒険です。

すぐれた芸術家には、様々な装備が必要です。
では、その装備とは何でしょうか?


すぐれた芸術家は、他者に良い影響を与える存在です。

「他者」とは誰か、「良い影響」とは何を意味するのか──
そうした問いを真摯に抱え、探求し続ける人です。


そのために、自然や文化、他の芸術家の表現を注意深く観察します。

美術史や批評、哲学、現代の動向にも耳を傾け、そこからヒントを受け取ります。

そして自らの判断力を鍛えます。

判断力とは、多様な情報を視覚、聴覚、触覚、嗅覚などから受け取り、比較検討を繰り返すことで磨かれていくものです。

価値あるデータをどれだけ多く蓄えられるかが鍵であり、常に学び、吸収し、思考を更新しています。

作ることを通して感覚を研ぎ澄ませ、運動性能を高めることはもちろん重要です。しかし、その上に知的探求を重ねることでこそ、「すぐれた芸術家」への道は真に開かれます。

その道のりは、挑む価値のある冒険であり、

自由、目的、障害から構成されたゲームでもあります。

すぐれた芸術家を志す自由が、この国で誰にでも開かれています。
心に静かな炎を持つのは幸福です。
その旅のガイドとして、当研究所をお選びいただければ嬉しく思います。
それはきっと、あなたにとっても私たちにとっても楽しい旅になるでしょう。

清原絵画研究所には「すぐれた芸術家を育てる」という目的と実績があります。
それは私たちにとって、最もエキサイティングな旅の一つです。

 

さあ、しかしそのためにも、まずは「芸術家」になる必要があります。
自覚を持ち、生産者となり、そしてなんらかの形で発表をして、「誰が見ても芸術家」という立場を確保しましょう。

それは到達可能です。

清原絵画研究所があなたの旅を支えます。

お待ちしています。





 

◼️なお、「すぐれた芸術家」とは何か、
そしてその思考がどのように
形づくられていくのかについて、

私自身の一例を、別ページに記しています。

ぜひご一読ください。

美術家の思考 清原健彦の場合
(アウトサイダー、ゾンビ、ゾーン)


研究生村上雅代 個展風景/2025年1月15日〜2月2日 西脇市岡之山美術館アトリエ

研究生秋山アキヲの絵画作品(仮面)とパフォーマンス/2024年6月25日 明石市林崎漁港にて


指導内容

 

清原絵画研究所は、あなたの人生に
「芸術家としての軸」 を実装するための指導機関です。

研究生一人ひとりに合わせたテーラーメイドのロードマップを作成し、技術・思考・習慣・佇まいを総合的に習得するよう導きます。


※テーラーメイド…個人専用に設計されたもの
※ロードマップ…目標地点までの道筋を可視化した計画図

1. 目標設定・ロードマップ作成(目安1ヶ月)

まだ輪郭のない夢から“到達点”を見出し、
創作の道を歩むための地図を描きます。

  • 目標の意義を見定め、道を歩む心を整える

  • あなた固有の世界観をつくる

  • 目標から逆算した工程の分解

  • 「いま、何に着手すべきか」の明確化


2. 目標達成の伴走(目安1〜12ヶ月)

 あなたの歩みがぶれないよう、

背中を支える“伴走者”として助力を続けます。

  • 助言・提案

  • 調査・情報提供

  • 広報・文章表現の指導

  • 制作・発表・広報に関わる諸作業の補助

  • 進捗管理

  • 記録(撮影・編集・保存)


3. 絵画技術指導(各講座目安1〜6ヶ月)

 必要に応じて、独自に体系化した技法を段階的に学びます。
未経験者でも、確かな道を進めるよう設計されています。

  • オブジェクティブ描法

  • 画材の手引き

  • 色彩理解

  • 隣接彩色法

  • 針金デッサン

  • 明暗デッサン

  • 水彩・アクリル・油彩



4. その他の学び

 
必要に応じて、芸術を深める環境を整えます。 

  • 芸術文化の座学

  • 画材店・ホームセンターでの買い物同行

  • 美術館・ギャラリー鑑賞

  • 図書館・書店でのリサーチ

  • 野外写生

  • 撮影・記録




指導形式

1. 月4回(各2時間30分)の少人数グループレッスン

 
2. 定員:1〜3名

3. 予約制
(毎月公開されるカレンダーから選択)

現在は研究生が少ないため、マンツーマンで学んでいただけます。
レッスン日カレンダー
・研究所レッスン:隔週月・水・木・土曜日を基本開講日とする
・オブジェクティブ描法レッスン:隔週金・日曜日を基本開講日とする


4. 会場:新神戸アトリエ


 

5. 出張レッスンにも対応します

 ご希望に応じて最適な場所を相談しながら決定します。

(交通費・会場費等はご負担いただきます)
・公民館・レンタル会場
・野外写生
・ご自宅訪問
・オンラインレッスン など


6. 対象年齢:15歳以上


7. 一ヶ月単位で受講できます。
いつでも退会できます。

 


料金


清原絵画研究所は、目的と学びの深さに応じて、
三つの受講形態をご用意しています。

■ 清原絵画研究所(グループレッスン)

すぐれた芸術家を育成するための中枢となる指導です。
研究生お一人おひとりに合わせて、ゴール達成を助け、導きます。
オブジェクティブ描法教習所修了後に入所いただきます。

・月会費:3万円

初月:半額15,000円
・月4レッスン(各2時間30分)
・定員:各レッスン3名の超少人数制

・1レッスンにつき 1万円追加で、マンツーマンに切り替えることができます。

 


■ 清原絵画研究所(マンツーマンレッスン)

より深く、自分のペースで学びたい方へ。

・月会費:5万円
・月4回のレッスンすべて個別指導
 

■ オブジェクティブ描法教習所

研究所の入り口となる基礎講座です。
全ての人がここから始めます。
研究所が最も大切にする技術を、一人でも多くの方に体験していただくため、特別な価格で提供しています。

・月会費:1万円
初月:5,000円
・月4レッスン(各レッスン最大10名)
※4名以上になると貸し会場を使用しますので、会場費として1レッスンにつき追加1000円頂戴します。
※カレンダーに記載された日時以外をご希望の方のために、 特別枠(個別対応)をご用意しています。
月会費とは別に、1レッスンにつき3,000円頂戴します(
日程・場所は相談の上決定)。





学び始めの流れ



1. 体験会(参加費1,000円)
・午前:理念と指導内容のご説明
・午後:オブジェクティブ描法の体験実習

会場:新神戸アトリエ
体験会ページ

お申し込み方法:お問い合わせページより、
「体験会希望」「希望日」を明記してお送りください。

※入会を勧誘することはありません。

お問い合わせ・お申し込み



2. オブジェクティブ描法教習所(初月)
初月会費:5,000円

まずは1ヶ月、お試しのつもりで結構です。


3. オブジェクティブ描法教習所(2ヶ月目以降)
月会費:1万円

一ヶ月単位で受講できます。


4.修了

5. 清原絵画研究所(初月)
初月会費:15,000円

オブジェクティブ描法教習所終了後、まずは1ヶ月、気軽にお試しください。


6. 清原絵画研究所(2ヶ月目以降)
月会費:3万円

退会はいつでも可能です。
あなたの歩幅に合わせて進めていただけます。


◾️すべて1ヶ月単位で受講できます。
いつでも退会できます。


最後に

 

芸術家を目指す道は、いくつもあります。
大学で学ぶ方もいれば、カルチャーセンターや独学で歩む方もいます。
どの道にも、それぞれの良さがあります。
どうか、あなたに合う道が見つかりますように。

その中で、もし清原絵画研究所に心が少しでも動いたなら、
どうぞ体験会にお越しください。

当研究所のやり方は、ただ一つ。
「まず芸術家として生きてしまうこと」です。
現役の美術作家が、具体的な案を示しながら伴走します。
これは、他では手に入らない独自の支援です。
二十年以上の指導経験から磨かれた方法でもあります。

体験会で「面白い」と感じたなら、
まずは一ヶ月だけ受講してみてください。

合わないと感じたら、いつでもやめていただいて構いません。
入りやすく、去りやすい。
その自由を大切にしています。

最初の一歩は、オブジェクティブ描法教習所から。
そこで静かに腕を磨き、自分の感性と向き合ってみてください。

お会いできる日を、心よりお待ちしています。

 



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