書きかけのページです。
仮
◾️清原絵画研究所が成功してるのはなぜですか?
◾️何ができるかよりも、何ができないかで定義されているからです。
◾️清原絵画研究所で、できないことは何ですか?
◾️いくつかあります。
・研究生同士の絆を、講師と研究生の絆以上に強くすること。
■画材は選べますか?
■どのような画材をお使いいただいても構いません。また、いつでも変更できます。
ただ、日本画、フレスコ画、染色、その他特殊な専門的材料については、講師は知識がありません。
パステル、テンペラは少々知識不足です。
それ以外でしたら、基本的にどのような画材でもお教えできると思います。
透明水彩、ガッシュ(不透明水彩)、油彩、色鉛筆、鉛筆、アクリル画はお教えできることが多いと思います。
知識のない画材でも調べながらサポートできることがかなりあると思います(ちなみに2002年に講師清原が絵画教室を始めた時は、水彩画についてほとんど知識がありませんでした。でも大丈夫です。具体的技法よりももっと大事なことがたくさんあります。
■絵画以外のメディア(表現手段)は選べますか?
■写真、版画、彫刻、映像などを当教室で追求していただくことも、考え方としては可能ですが、講師は知識がありません。基本的に絵画以外に注力することはありませんのでご了承ください。
■漫画、イラストを描けるようになりたいのですが学べますか?
■純粋芸術(ファインアート)に主軸を置いていますが、娯楽(エンターテイメント)との境界をつけることはとても難しく(実際は無理)、絵がうまくなりたい、素敵な表現ができるようになりたい、とご希望の方にお教えできることは多いと思います。
■工芸的な絵を学べますか?
■染色はお教えできる材料知識がありません。陶芸の絵付け、ガラス絵、トールペインティングなども、材料知識、手法・手順について知識がありません。ただ、デッサンや色彩のことなど、基本的なことはお教えできますので、それらを工芸技術に応用していただくことは有効だと思います。
■人物モデルはいますか?
■今のところモデルはいませんが、希望者があればモデルを手配することはできます。
■風景写生がしたいのですが写生会はありますか?
■1年回に数回、写生会を開くことがあります。生徒の希望が一致すれば戸外での授業も行います。
■初心者でも学べますか?
■はい、学べます。経験のない人にも技術を伝えることを、当教室は得意としています。
ただ一つ、ご留意いただきたいことがあります。
「清原絵画教室はすぐれた美術家(アーティスト)を育成する場所だ」と、了解してください。
プロのアーティストになる!と固く決心として入会する必要はありませんし、そのような人は現在ほとんどいません。でも、もしそのような力がつくのなら、それはそれでうれしい、という感覚を抱いてお越しいただければ、有意義な学びの場になると思います。そして多分、ご自身が思い描いていたよりも高いレベルに至ることはよくあると思います。
必ずしもすぐれた美術家にならなくても結構です。ただそのような場だとだけ、ご理解下さい。
■体験レッスンはできますか?
■はい、初回講座は無料となっています。見学というニュアンスですが、体験的に自由に描いて、雰囲気を知ることもできます。臨機応変に講評や助言などもさせていただくこともあります。
■基本て何ですか?
■何を基本とするかは大事な問題で、奥が深いですね。
これがとても大事なんだ!という主張が「~主義」=「~イズム」です。
古典主義、近代主義(抽象表現主義、印象主義、表現主義など)、それぞれに基本とすることが異なります。
そういうところを紐解いていくと、ああなんだそうなのか、となります。絶対に〇〇(たとえばデッサン)をうまく描かなくては、と肩ひじをはる必要がなくなると思います。
その上で、当教室では、絵を描くほとんどすべての人に共通して大事とされることを基本としてお教えしています。たとえば「観察」です。たとえば「枚数を描くこと」です。それらの力をつけるためのプログラム(メソッド)がたくさんあります。
■教室に行ってもどんなことをするのか(すればいいのか)、イメージが持てません
■講師はナビとして提案、助言します。いつでもご相談ください。
何をすればいいのか分からないというのは、とても自然なことで、プロの表現者、アーティストも、ずっとそれを探し求めています。講師はよいナビでありたいと思い願っています。
■美術大学受験のための指導はしていますか?
■受験のために学ぶなら、受験予備校に通われることをおすすめします。すぐれた予備校には試験に合格するための具体的なノウハウが豊富にあります。ただし、美大ではなく受験科目に美術がある大学に関しては、指導実績はあります。
■子どもにはどんな教え方をしますか?
■基本的に大人と同じように指導します。要編集
■プロを目指すつもりがないと入れませんか?
■入れます。「すぐれた美術家(アーティスト)を目指す」と「プロを目指す」は目的とニュアンスが少し異なります。すぐれた美術家でい続けるために、お金を稼ぐ方法に長けていなくてはならず、その一つがたまたまプロになるということです。
1.清原絵画教室は何をするところですか?
■清原絵画教室は絵の描き方を教える教室です。すぐれた美術家(アーティスト)の育成を目的としています。
2.生徒を募集していますか?
■随時生徒を募集しています。全くの未経験者からプロ志望の人まで、幅広く指導します。小学生以上が対象年齢です。
3.場所はどこですか?
■神戸市内2か所で開いています。
①兵庫県庁近くの兵庫県民会館で開いている「元町教室」→地図・道順
②三宮駅近くの神戸市勤労会館で開いている「三宮教室」→地図・道順現在開いていません
③神戸市北区日の峰にある「日の峰教室」です。→地図・道順
3.授業日時はいつですか?
■授業は月に2回で予約制です。カレンダーからご希望の時間と場所を選んでご予約いただく形になります。週、曜日、午前・午後・夜間、会場を固定せずに、ご都合にあわせて自由にお選びいただけます。一日に何講座でも受けられます。
[基本の開講日]を設けていますが、月によって変更がありますので、詳しくは毎月のカレンダーでご確認ください。
■カレンダーを確認する方法は以下の3通りです。
方法①:ブログで見る
まずインターネット「清原絵画教室のブログ」を開きます。
次に「カレンダー」の項目をクリックすると毎月の教室日程がご覧になれます。
方法②:Eメールか電話で尋ねる
主宰・講師/清原健彦にお尋ねください。
Eメール:kiyoharaart@gmail.com
携帯電話:090-6587-3695
方法③:ここをクリックする
※生徒には紙に印刷したカレンダーを配布しています。
[基本の開講日]
①元町教室 兵庫県民会館(〒650-0011 兵庫県神戸市 中央区下山手通4丁目16−3)
第1・3日曜日 10:00-12:30 /13:30-16:00
第1・3水曜日 19:00-21:30
第1・3金曜日 19:00-21:30
②三宮教室 神戸市勤労会館(〒651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目1−2)現在開いていません
③日の峰教室 講師自宅(〒651-1233神戸市北区日の峰4-18-4)
第1・3火曜日 10:00-12:30 /13:30-16:00
第1・3金曜日 10:00-12:30 /13:30-16:00
第1・3土曜日 10:00-12:30 /13:30-16:00
4.費用はいくらかかりますか?
■以下の料金になります。
年会費:3000円
月謝:5000円(月2回、1回2時間30分)
追加受講料(希望者のみ):1回2500円、2回3000円
■それ以外にかかる費用があります。
①画材道具代
ご希望により使用画材は異なります。
どんな画材を使うかは大事ですので、授業の中で詳しく説明します。
「画材の手引き」をお渡ししますので、それをもとに画材店などでご購入ください。
費用目安:水彩画材一式/約10,000円、油彩画材一式/約20,000円、色鉛筆画材一式:6000円
※お手持ちのもので間に合う場合もありますので、どんな物をお使いか確認の上、ご案内します。
②展覧会参加費用
2年目以降は「清原絵画教室展」への参加費用がかかります。初年度は任意参加です。
費用目安:出展料/9,000円~、額縁/約4,800円~
5.どんな人が学んでいますか?
■プロ級の人から初心者まで、さまざまなレベルの人が学んでいます。
社会人、仕事を引退した人、主婦、小学生、さまざまなタイプの人が学んでいます。
平成14年(2002年)発足以来、多くの人が学んできました。
平成29年(2017年)6月現在、生徒数は約30名です。
女性が約7割、男性が約3割在籍しています。
40歳代、50歳代・60歳代が多く、70歳代、30歳代、小学生がそれに続きます。
20歳代、80歳代がわずかにいます。
6.誰でも学べますか?
■はい、誰でも学べます。小学生以上で、主宰の理念に賛同する人であれば誰でも学べます。経験も実力も全く問いません。小学生も大人と同じように学びます。
7.誰が教えていますか?
■美術家である清原健彦が教えています。
8.清原絵画教室の長所(強味)は何ですか?
■独自の指導法です。清原絵画教室にはいくつかの特長的な指導方法があります。
特長①ナビ
講師はナビとして、その人にあった描き方を指導します。講師が美術作家であるために引き出しの数が多く、生徒のさまざまな個性・希望にあわせて導きます。画材、主題、表現手段も自由に選べます。
特長②メソッド
清原絵画教室の実技プログラム(メソッド)は、プロとして通用する技術を与えます。しかしそれを未経験者も小学生も習得できることが最大の強味です。15年以上の指導実践を通して改良を重ね来たもので、段階を追って、安心して学べるようにできています。
たとえば…
・徐行描き
・ギアチェンジ
・しつこいデッサン
・色彩理解のドリル
・隣接彩色法
・デッサンなしの彩色法など、さまざまなものがあります。
特長③意識
「意識の目覚めこそが芸術の機能」という理念に立ち、描き方(技術)だけでなく、感じ方(感受性)、考え方(思考)を大事にし、対話・助言・提案・鑑賞を通して導きます。
特長④実践
美術家になるためには、美術家になってしまうことが早道かつ重要です。そこで実践です。毎年開催している清原絵画教室展のほか、写生会、美術鑑賞、アート縁日、ホテルでの作品展示、グループ展など、さまざまな実践と自己実現の機会を用意し、美術家の生活に導きます。
■芸術生活を助けます。芸術には人生に麗しさ、歓喜をもたらす力があります。当教室の技術は習得しやすいため、あなたを受容者から作り手に変えます。そして、かつて初心者だった仲間とともに芸術を実践する場となっていることが、当教室の長所です。
9.学んだ技術を活かす道はありますか?
■清原絵画教室で習得した技術はプロとして通用するものです。美術家(アーティスト)、画家、イラストレーター、漫画家、さまざまな道が考えられます。同時にまた、人に伝えやすい技術ですので、看護師、介護士、教師が医療や福祉、学習(自然観察)に応用することができます。旅行案内人が写生の手ほどきをすることで、旅人を喜ばせることもできます。
清原絵画教室では、いつでも生徒を募集しています。
まずはお気軽にご相談ください。
無料の授業見学(体験)も行っています。
電話:090-6587-3695(清原健彦携帯)
電話・FAX:078-581-2792(教室・事務所)
Eメール:kiyoharaart@gmail.com
平成29年2月25日 第14回清原絵画教室展オープニングパーティにて